たけのこ の季節です

公開日: : 美容・健康

大好きなたけのこの季節になりました。

春の味覚を代表する食材ですね。生のたけのこは旬の食材で、
特に季節感を大事にする日本料理では春の味覚として重宝されています。

孟宗竹(もうそうちく)は3月中旬~5月頃まで

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淡竹(はちく)がその次に、

 

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真竹(まだけ)や根曲がり竹(ねまがりだけ)が5~6月頃に出まわります。

 

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その名前「筍」の由来は一旬(10日間ほど)で
あの「竹」までに生長してしまうからだそうです。

だから、食べられる期間もほんの一瞬、
土から出るか出ないかというときだけなので、
目が離せません。

そんなに成長が早いにもかかわらず、竹の寿命は百年以上とも言われています。
不思議ですね。

 

 

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■たけのこ の選び方

たけのこは鮮度が命です。皮につやがあり、うぶ毛のそろった、
切り口がみずみずしく根元の赤い粒々が小さくて少ないものほどやわらかです。

大きさの割に軽いものは水分が無くなり、鮮度が落ちています。

穂先が緑色になっているものは、
育ちすぎなのでえぐみが強くなってます。

■たけのこ の保存法

生のままおいておくと固くなり、えぐみが増すので
保存する場合は必ず、下ゆでをしてあく抜きをしましょう。

あく抜き後、水に浸して密封容器に入れ、冷蔵庫で保存します。

時々水を入れ替えれば、10日ぐらい持ちます。

食物繊維が多いので、冷凍保存には向きません。
解凍するとベタベタになり、持ち味の食感も風味も落ちてしまいます。

■たけのこ の湯がき方

たけのこを買ってきたら、あく抜きして、新鮮さを保つためすぐに茹でましょう。
・皮付きのまま穂先の部分を斜めに切り落とし、さらに切り口から皮の部分を縦半分に
1本の切れ目を入れます。

・たっぷりの水にぬか2カップと赤唐辛子2~3本たけのこを入れて強火にかけ、
沸とうしたら落としぶたをして、弱火で1時間以上ゆでます。

・根元に竹ぐしがすっと通るようになったら火を止め、ゆで汁の中でそのまま冷まします。
すぐに水に上げると、ひびが入ったり、縮んだりすることがあります。

・さめたらよく水洗いし、切り目から皮を開くようにして皮をむきます。

たけのこのえぐみの成分は、ぬかに含まれるカルシウムとたけのこのえぐみ成分が結合して
中和されるので糠を入れますが、米のとぎ汁でも大丈夫です。

カルシウムの多いわかめとの炊き合わせが良いのも頷けますよね。

■たけのこを煮るコツ

たけのこを煮ものにするときのポイントは、砂糖やみりんなどの甘い調味料は先に加え、
しばらく煮こんで甘味が十分しみこんだあとに、しょう油や塩などを加えるようにします。

全部一緒に味付けしてしまうと、煮汁ばかりが甘くて、肝心のたけのこには味が浸みません。

■部位別調理法

たけのこは部分により硬さが違うので、料理法も変えるといいですね。
・上部はやわらかく、椀種、サラダ、あえ物、ご飯に使えます

・中央部は、輪切りにして煮物、炒め物、揚げ物に適しています。

・根元は繊維が多く硬いですが、薄切りやおろして揚げたり炒めたりするとおいしく食べられます。

・ごく新鮮なものは刺身風に食べることができます。
一年に一度のぜいたくという人もいるほど美味しいです。

・新しく掘りたての筍は皮付きのままアルミホイルに包んで焼いても美味しいものです。
但し時間との勝負です(笑)

■タケノコに含まれる主な栄養素とその働き

●疲労回復や精神安定
グルタミン酸やチロシン、アスパラギン酸などのうまみ成分でもあるアミノ酸が
含まれています。ゆでた時にでる白い粒状のものはチロシンで
これらの成分は疲れをとる働きもあります。脳や神経が正常に働くために必要不可欠な
アミノ酸です。

●カリウムを豊富に含んでいます
ナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。
また、足などのむくみをとる作用もあるそうです
●食物繊維の塊
食べても分かるとおり食物繊維を豊富にふくんでいるため、
便秘や大腸がんなどの予防コレステロールの排出にも効果があります。
旬のお野菜を頂いて自然の恵みを満喫したいですね。

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