たけのこ の季節です

公開日: : 美容・健康

大好きなたけのこの季節になりました。

春の味覚を代表する食材ですね。生のたけのこは旬の食材で、
特に季節感を大事にする日本料理では春の味覚として重宝されています。

孟宗竹(もうそうちく)は3月中旬~5月頃まで

takenko

淡竹(はちく)がその次に、

 

IMG_2861

 

真竹(まだけ)や根曲がり竹(ねまがりだけ)が5~6月頃に出まわります。

 

051dd5ef2103d5c8b226dd11c067a2a9

 

 

その名前「筍」の由来は一旬(10日間ほど)で
あの「竹」までに生長してしまうからだそうです。

だから、食べられる期間もほんの一瞬、
土から出るか出ないかというときだけなので、
目が離せません。

そんなに成長が早いにもかかわらず、竹の寿命は百年以上とも言われています。
不思議ですね。

 

 

スポンサードリンク

 

■たけのこ の選び方

たけのこは鮮度が命です。皮につやがあり、うぶ毛のそろった、
切り口がみずみずしく根元の赤い粒々が小さくて少ないものほどやわらかです。

大きさの割に軽いものは水分が無くなり、鮮度が落ちています。

穂先が緑色になっているものは、
育ちすぎなのでえぐみが強くなってます。

■たけのこ の保存法

生のままおいておくと固くなり、えぐみが増すので
保存する場合は必ず、下ゆでをしてあく抜きをしましょう。

あく抜き後、水に浸して密封容器に入れ、冷蔵庫で保存します。

時々水を入れ替えれば、10日ぐらい持ちます。

食物繊維が多いので、冷凍保存には向きません。
解凍するとベタベタになり、持ち味の食感も風味も落ちてしまいます。

■たけのこ の湯がき方

たけのこを買ってきたら、あく抜きして、新鮮さを保つためすぐに茹でましょう。
・皮付きのまま穂先の部分を斜めに切り落とし、さらに切り口から皮の部分を縦半分に
1本の切れ目を入れます。

・たっぷりの水にぬか2カップと赤唐辛子2~3本たけのこを入れて強火にかけ、
沸とうしたら落としぶたをして、弱火で1時間以上ゆでます。

・根元に竹ぐしがすっと通るようになったら火を止め、ゆで汁の中でそのまま冷まします。
すぐに水に上げると、ひびが入ったり、縮んだりすることがあります。

・さめたらよく水洗いし、切り目から皮を開くようにして皮をむきます。

たけのこのえぐみの成分は、ぬかに含まれるカルシウムとたけのこのえぐみ成分が結合して
中和されるので糠を入れますが、米のとぎ汁でも大丈夫です。

カルシウムの多いわかめとの炊き合わせが良いのも頷けますよね。

■たけのこを煮るコツ

たけのこを煮ものにするときのポイントは、砂糖やみりんなどの甘い調味料は先に加え、
しばらく煮こんで甘味が十分しみこんだあとに、しょう油や塩などを加えるようにします。

全部一緒に味付けしてしまうと、煮汁ばかりが甘くて、肝心のたけのこには味が浸みません。

■部位別調理法

たけのこは部分により硬さが違うので、料理法も変えるといいですね。
・上部はやわらかく、椀種、サラダ、あえ物、ご飯に使えます

・中央部は、輪切りにして煮物、炒め物、揚げ物に適しています。

・根元は繊維が多く硬いですが、薄切りやおろして揚げたり炒めたりするとおいしく食べられます。

・ごく新鮮なものは刺身風に食べることができます。
一年に一度のぜいたくという人もいるほど美味しいです。

・新しく掘りたての筍は皮付きのままアルミホイルに包んで焼いても美味しいものです。
但し時間との勝負です(笑)

■タケノコに含まれる主な栄養素とその働き

●疲労回復や精神安定
グルタミン酸やチロシン、アスパラギン酸などのうまみ成分でもあるアミノ酸が
含まれています。ゆでた時にでる白い粒状のものはチロシンで
これらの成分は疲れをとる働きもあります。脳や神経が正常に働くために必要不可欠な
アミノ酸です。

●カリウムを豊富に含んでいます
ナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。
また、足などのむくみをとる作用もあるそうです
●食物繊維の塊
食べても分かるとおり食物繊維を豊富にふくんでいるため、
便秘や大腸がんなどの予防コレステロールの排出にも効果があります。
旬のお野菜を頂いて自然の恵みを満喫したいですね。

関連記事

01b2924b3119a9c23559f97567f5e77d-640x288

ファイトケミカルって?

動物は行きたいところへ行ったり、よりよい環境のところへ移動できますが、 植物は強い紫外線や雨風

記事を読む

a0006_000037_m

みかんの白いすじの秘密

冬の果物と言えばみかん。日本の冬にみかんは欠かせない果物ですね。 年末年始にたっぷりみかんづけ

記事を読む

images (21)

免疫力のある身体になるために

免疫力は、人間の体に備わった生体防衛システムです。 私たちの周りには様々な細菌やウイルスが存在

記事を読む

xl2VmUJ19TkXYauz

「プロバイオティクス」と「プレバイオティクス」 は私たちの健康を握る?

「腸は人間の身体の中で最大の免疫器官」と言われたり、 『脳腸相関』と言う言葉があるように、 腸の

記事を読む

0180000000012

世界が認めた”身体にいいフルーツは?

毎日の食べ物によって私たちの身体は、出来ています。 私たちの身体は正直で食べる物によって、

記事を読む

shutterstock_58418101

長生きするには、座らない!?

現代社会において、私たちは一日に何時間も椅子に座り、 デスクワークに追われることが多いですよね

記事を読む

エノキタケ

「エノキタケ」って身体にいいはずなのに・・・毒があって危険?

エノキタケは、旨味成分が多く、お出汁がいらないくらい お料理に入れると味が良くなり大変重宝します。

記事を読む

img_1

ユーグレナって!?

スーパーやコンビニでミドリムシ(学名・ユーグレナ)入りの 食品や飲料を目にしたことはありますか

記事を読む

jfyoghurt

ヨーグルトは朝じゃなくって「夜に食べるといい 」って!?

ヨーグルトって朝に食べるといいんだって思ってました。 朝は必ずフルーツとヨーグルトは欠かしませ

記事を読む

topimg_original

ワーキングメモリの劣化が脳の老化

私達には私たちの脳が持っている「ワーキングメモリー」という機能があります。 ワーキングメモリー

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

futsukayoi
二日酔い対策 先ずはこれ!そして次は・・・!

新年早々、二日酔いで苦しんでる方もいらっしゃるかもしれません・・・

酒粕
酒粕 健康にも美肌にも しかもヨーグルト作りも

あちこちで甘酒の字が目につく季節になりました。 甘酒には

ベジブロス
「べジブロス」って知ってる?野菜のゴミが健康にいいって!

「ベジブロス」とは英語のベジタブル(野菜)とブロス(だし)を 合わせ

エノキタケ
「エノキタケ」って身体にいいはずなのに・・・毒があって危険?

エノキタケは、旨味成分が多く、お出汁がいらないくらい お料理に入れる

SONY DSC
「紅茶ティーバッグの再利用法3つ」ティーバッグは1回使うだけじゃ勿体ない!

肌寒くなってきましたね。温かい飲み物が有難い季節になりましたが、 あ

→もっと見る

  • スポンサードリンク
PAGE TOP ↑