「朝30秒の正座」で驚きの腰痛効果!
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美容・健康
二週間ほど前から腰が痛くって、それがだんだんひどくなってきました。
整形外科で診断して頂き、腰の温めと牽引を始めました。
でも一向に良くならず、だんだんひどくなるばかりです。
で、ネットを検索しているとある記事に目が留まりました。
金 聖一さんの「朝30秒の正座」です。
それによると
腰痛は腰以外の場所に原因がどうもあるらしんです。
悪いところ、「腰痛の原因」は
次の3つからきていると言っています。
「背骨のゆがみ」
「足の使い方」
「血流の悪さ」
正座することでこれらの3つを改善できるらしんです!
正座するだけで腰痛が取れるなら嬉しいし
そんなに簡単に出来るのかしらって驚きでした。
腰痛に悩むほとんどの人が、背骨のゆがみを抱えているらしく、
左側は、正座をする前。右側の写真は、30秒の正座をした後の後姿をうつしたもので、
背骨のゆがみが改善されています。
「朝30秒の正座」を試してみると、
座った瞬間に正しい背骨のS字カーブをつくれていることを実感できます。
毎朝、この姿勢を続ければ、背骨を支える左右の筋肉は、このよい姿勢を覚えてくれるので、
どんな場所でも、意識しないで自然によい姿勢がとれるようになるということなんです。
足は手と同じく、「利き足」というのがあって、
手の場合と違うのは、左右の足は、「利き足」か「軸足」のどちらからしいです。
利き足と軸足を見分けるには、椅子に座っていて足を組みたくなるとき、
上に重ねたくなるほうの足が、利き足で、
下になったほうの足が軸足なんですって。
そう言えば人を待っているときなんか、無意識のうちに軸足のほうに体重をかけ、
利き足のほうを前に交差したり、浮かしたりしてますね。
「朝30秒の正座」をすると「左右差」をできるだけ少なくし、利き足と軸足に対して、
同じ力で圧をかけて、足首やひざの周りの筋肉や関節の状態を、
左右均等に整えてくれるらしいんです。
足を組みたいという欲求は、左右の足の血流のバランスが悪くなるせいで起こり、
左右の血流のバランスが整えば、足を組む頻度が少なくなり、腰痛が軽減されるらしいです。
又年齢をかさねていくうちに関節が硬くなってしまい、
血管が老化したり、毛細血管が減ったりして、
筋肉への血流が悪くなることで腰痛が起きるらしいんですが、
「朝30秒の正座」で、第二の心臓と呼ばれるふくらはぎから足首までの部分に、
バランスよく圧をかけます。
結果、血流が促され、新しい毛細血管を増やすことができるらしいです。
腰痛を改善してくれるそうなんです。
延べ30万人の施術で生み出された健康法なんですって。
早速明日から実行してみます。
それにしても痛い!
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